背景
近年深刻化する児童ポルノ情勢を受け、内閣府・総務省・警察庁などの行政機関や民間団体を中心に児童ポルノ排除にむけた対策が推進されております。
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児童ポルノ情勢の深刻化
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インターネット上の児童ポルノ画像等の流通・閲覧防止対策
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社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会の設立
インターネットを通じた違法コンテンツの流通を防止するために、児童ポルノ画像が掲載されたサイトに係るアドレスリストの作成・管理などを行い、ISP、検索事業者などが講じる取組みを支援し、安全なインターネット環境の実現を目的に設立。
SoftBank ブロードバンド サービスでの取り組み
SoftBank ブロードバンド サービスではインターネット上の児童ポルノ画像等の流通・閲覧防止に向けた取り組みとして、社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会が提供する児童ポルノアドレスリストに基づき、SoftBank ブロードバンド サービスを経由する接続での当該アドレスに該当するサイトの閲覧を制限する対策を実施いたします。該当するサイトへアクセスするとブロックされた旨が記載された画面が表示されます。